「プレミアム焼酎って気になるけど、どれも高そうだし、正直まだ飲んだことがない…」
そんな方、実は多いのではないでしょうか。実は私もその一人です。
正直に言います。
私が実際に飲んだことのあるプレミアム焼酎といえば「森伊蔵」だけです。
ですが、その森伊蔵の美味しさに衝撃を受けてからというもの、「他にもこんな焼酎があるなら、もっと知りたい!」と思うようになりました。
魔王、百年の孤独といった名前を聞くだけで、なぜかワクワクしてしまいます。だからこそ、まずは知ることから始めようと徹底的に調べてみました。
本記事では、まだ飲んだことはないけれど「真剣に飲んでみたい!」と感じているプレミアム焼酎9本を、口コミ・味の傾向・価格・入手方法とともに紹介します。
私のように「森伊蔵しか飲んだことがない」もしくは「○○しか飲んだことがない」という方にもぜひ知ってほしいプレミアム焼酎を初心者目線でご紹介します。
まずはリンク先でチェックして、気になる銘柄を探してみてください!
プレミアム焼酎に興味はあるけど、まだ手が出ていない…という方の参考になれば幸いです。
プレミアム焼酎とは?何が“普通の焼酎”と違うのか
プレミアム焼酎とは、
- 限定生産、希少流通
- 厳選された原材料と製法
- 評価の高い味と香り
などの要素を備えた高品質な焼酎のことです。高級感があり、贈答品や特別な晩酌にも人気があります。
唯一飲んだことあるプレミアム焼酎!森伊蔵(芋焼酎)
私が唯一飲んだことのあるプレミアム焼酎「森伊蔵」をご紹介させて頂きます。
調査時点の価格です。
特徴: 甘み・香り・上品さが際立つ、焼酎界の王者
口コミ:甘みが上品、芋臭さがないから初心者にも◎
入手難易度:電話抽選 or JAL機内販売
定価: 約3,300円
市場価格: 15,000〜30,000円以上
👉 購入リンク:
まだ飲んだことないけど気になって仕方がない!プレミアム焼酎8選
徹底的に調べてみたプレミアム焼酎をご紹介させて頂きます。
魔王(芋焼酎)

特徴:華やかでフルーティー、芋焼酎のイメージが変わる1本
口コミ:「女性にも人気」「飲み口がワインみたい」
入手難易度:特約店や百貨店でも流通あり
定価: 約2,800円
市場価格: 5,000〜10,000円
👉 購入リンク:
村尾(芋焼酎)

特徴:重厚で力強い芋の風味、通好みの一本
口コミ:「骨太で飲み応えあり」「焼酎好きが最後に行き着く味」
入手難易度:やや困難、通販でも高値
定価: 約2,700円
市場価格: 8,000〜15,000円
👉 購入リンク:
伊佐美(芋焼酎)

特徴: 昔ながらの芋焼酎。クセが少なく初心者向け
口コミ:「焼酎初心者の最初の一歩におすすめ」
入手難易度:比較的入手しやすい
定価: 約2,200円
市場価格: 3,000〜5,000円
👉 購入リンク:
佐藤 黒(芋焼酎)

特徴: 黒麹ならではのコクと香りが深い一本
口コミ:「料理に合う」「香りが深い」
入手難易度:特約店やネットで購入可
定価: 約3,000円
市場価格: 5,000〜7,000円
👉 購入リンク:
天使の誘惑(芋焼酎)

特徴: 甘く芳醇な香り、まるでブランデーのような焼酎
口コミ:「香りが甘くてリッチ」「焼酎じゃないみたい」
入手難易度:やや困難、人気高
定価: 約5,500円
市場価格: 8,000〜12,000円
👉 購入リンク:
百年の孤独(麦焼酎)

特徴: オーク樽の香りが漂う、焼酎の革命児
口コミ:「ロックがおすすめ」「長く余韻を楽しめる」
入手難易度:やや困難、正規店での抽選もあり
定価: 約3,500円
市場価格: 6,000〜10,000円
👉 購入リンク:
千年の眠り(麦焼酎)

特徴: 優しい甘みとまろやかさが特徴の大人の麦焼酎
口コミ:「落ち着いた香り」「まったりした時間に◎」
入手難易度:比較的買いやすい
定価: 約3,000円
市場価格: 4,000〜6,000円
👉 購入リンク:
吟香 鳥飼(米焼酎)

読み:吟香 鳥飼(ぎんか とりかい)
特徴: 日本酒のような華やかさ。女性人気も高い
口コミ:「女性ウケ抜群」「焼酎のイメージが変わった」
入手難易度:入手しやすい。百貨店や大型酒店で販売中
定価: 約2,500円
市場価格: 2,500〜3,000円
👉 購入リンク:
これから飲みたい人へ|どうやって選ぶ?どうやって買う?
飲みたい一本を選ぶポイント
- 香り重視の方:吟香鳥飼、百年の孤独、天使の誘惑
- 甘みや飲みやすさ重視の方:森伊蔵、魔王
- 骨太で焼酎らしさを楽しみたい方:村尾、佐藤黒
入手方法のコツ
- 特約店や百貨店の定価販売日を狙う
- 酒屋に直接聞く(意外と教えてくれる)
- 公式抽選に申し込む(森伊蔵など)
- 信頼できる通販サイトで購入(転売に注意)
初心者でも楽しめるプレミアム焼酎の飲み方
- ストレート:素材の味を堪能
- ロック:味と香りをロックで香りを引き立てる
- お湯割り:まろやかさアップして寒い季節にぴったり
- 水割り:すっきりとした味わいで、食事と一緒に楽しみたいときに◎
個人的には氷タップリのロックがおすすめですが、自分が美味しいと思える飲み方が一番です。
特別な日に、大切な人とどうぞ
まとめ
今回は、プレミアム焼酎として名高い9銘柄をご紹介しました。どれも希少性・味・香りにこだわり抜かれた逸品ばかりです。
飲んだことがないからこそ、しっかり調べてわかったことがあります。
プレミアム焼酎は、単なる「高価な焼酎」ではなく、造り手の想いと技術、素材の魅力が詰まった“一生に一度は飲みたい逸品”です。
次は実際に飲んでみて、また感じたことをこのブログでお伝えしたいと思います。
まずはリンク先でチェックして、気になる銘柄を探してみてください!
どの焼酎も、それぞれに個性と感動があります。この記事が、あなたと「とっておきの1本」との出会いのきっかけになれば嬉しいです。
日本一人気と言われる日本酒「獺祭」も飲むことができました。どの銘柄か迷ったら「お試しセット」です。
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